「スピーチがしたい！」という子供の心を育てる！学年末の英会話教室発表会

こんにちは。

子供の心を育てる英会話教室

Miyabi English Houseの萱原です。

 

2024年も残りわずか。

今日で年内の通常レッスンは最後になります。

 

ですが、

中学生の振替レッスンを

大晦日まで毎日、今年はすることになりました。

 

それを

なんだかウキウキしている私がいます。

 

改めて、

子供達と触れ合い語らう時間が大好きで

大切だということを実感しています。

 

今年は最後の日までできて

とても幸せです。

 

 

さて、

2月8日に予定している

学年末発表会に向けて

どのクラスも、どのお子様も

発表する内容が固まり、出来上がりました！

 

1年生は大好きな歌を披露。

 

2・３年生は会話表現を使った

スキット（劇）。

 

高学年さんは、

スピーチ・プレゼンテーションをします。

 

 

「一人でスピーチ！

　すごいですね！！」

 

と、初めて発表会を知る方には

よく驚かれます。

 

 

確かに、

そういう機会は

なかなか ないかもしれません。

 

 

でも、

「小学校高学年になったら

　一人でスピーチをする」という文化が

当教室では出来あがっていて、

 

子供達も４〜5年生になると

そろそろだな〜と思うみたいです！笑

 

 

今年も、

4〜5年生のクラスで

「発表会で何をする？」と聞いてみたら

 

みんな口を揃えて

「スピーチしまーす！」

「スピーチしたいです！！」

と言ってくれました。

 

 

一人でステージに上がることは

とっても勇気のいることだし、

 

さらに、そこで

一人で話すことは

もっともっとドキドキすることに

違いありません。

 

私も発表会で

少しお話しする時間がありますが、

やはり緊張します。

 

 

そんなところに

チャレンジしよう！と思える

子供達の姿勢と勇気がとても嬉しいですし、

 

私も精一杯サポートして

子供達の人生の糧になる経験になるよう努めたい

と改めて身が引き締まります！

 

 

ステージは緊張する場所ではなく

ステージは楽しく自分を表現できる場所

という価値観に、

教室の発表会を通じて

なったらいいな〜と、私は思っています。

 

 

そして、

今のこの教室の文化は

これまでの先輩お兄ちゃんお姉ちゃんが

後に続く後輩の子供達に

かっこいい姿を見せ続けれくれたおかげで

作られていったものです。

 

これまでご縁を教室に頂いた

お子様方、保護者の皆様にも

改めて感謝をしたいと思います。

本当にありがとうございます！

 

 

これからもこの文化をバトンできるよう

私もしっかりサポートし続けていきます！！